言語学習の鍵は脳の高速道路にあり!デュアルストリームモデルとは?
- 2024年7月26日
- 読了時間: 3分
更新日:2024年8月12日
脳は言語をどう扱うか: ニューロサイエンスの知見
いきなりですが、脳を大きなショッピングモールだと考えてみてください。そしてその中に特定の物だけを扱う専門店街があると想像してみてください。科学者たちは脳には言語だけを扱う専門店街があると考えていました。そこには言葉の規則を扱う「文法屋」、音を理解する「発音屋」、意味を扱う「意味屋」などが軒を連ね、そして、これらの店はお互いのことに無関心で、それぞれが独立して存在しているようなものと考えられていました。
新しい科学的知見:デュアルストリームモデル
しかし近年の研究では、科学者たちがfMRIなどの先進的なツールを使って脳をさらに研究するにつれ、脳には単にそれぞれが独立した店があるだけでなく、さまざまな部分が忙しい高速道路のように繋がり合っていることがわかりました。この知見はデュアルストリームモデルと呼ばれています。
そして私たちの脳には言語を処理するために2つの高速道路があると考えてください:
背側道路:この道路は、言葉を発して正しい音を作るのを助けます。口がどのように動くかを脳の異なる部分に伝える道路のようなものです。
腹側道路:この道路は、言葉の意味を理解するのを助けます。聞いたり読んだりすることを理解する脳の部分を繋ぐ道です。
ところで皆さんはどのような英語学習をしていますか?
上記の知見によれば、文法だけを一生懸命に勉強しても、英単語を日本語の定義で暗記しまくっても、発音だけを完璧にしても、あるいはそれら全てをやったつもりでも、この2つの高速道路の往来を活発にさせる形で言語学習をしなければ、いつまでも言葉は十分な形で聞けるようになりませんし、口から自然にスラスラ出てくるようにもなりません。
Day 1 Englishでは、この二つの言語高速道路を最大限活発にさせる形で、発音、意味、文法の専用のコースを作り、中学生以上であれば誰でも隙間時間に自分のペースで取り組めるような自習形式で利用可能にしました。Day 1 English のコースに取り組めば取り組むほど、この高速道路の動きは活発になりますよ。そして会員の皆様にはこれら全てのコースの受講が可能です: