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英語学習の第一歩:音の理解の重要性

  • 2024年8月8日
  • 読了時間: 3分

更新日:6月14日

こんにちは皆さん!いきなりですが、英語のスピーキングやリスニングにおいて、自分の発音が不自然だったり、聞き取れないと感じて悩んだことのある人は多いのではないでしょうか。単刀直入に言いまして、これらの問題の根本にあるのは英語の音の理解不足です。この記事では、音に焦点を当てたアプローチが、特にスピーキングやリスニングの力を高めるためにどれほど効果的であるかを解説します。音をしっかり理解しておくと、その後の学習がとってもスムーズに進みます。どうして音が大事なのか、これから詳しく説明します。

音が脳に刻む記憶


単語をただ丸暗記するのではなく、その単語を構成する音の一つ一つを直感的に理解することで、単語がより深く頭に残るようになります。例えば、「cat」という単語を覚えるとき、ただスペルや意味を覚えるだけでなく、「k」「æ」「t」といった単語を構成するそれぞれの音素の違いをしっかり意識することで、脳がその単語をしっかりと記憶します。


ある認知言語学の研究では、脳が頭の中の辞書からどのように言葉を引き出すかが調べられました。研究者たちは、絵を提示してその名前を言わせるタスクを被験者に与え、その言葉の音(例えば、「bで始まる」)や意味(例えば、「動物」)のヒントを使って、言葉を思い出す手助けを行いました。結果として、意味的なヒントよりも音のヒントを与えられた時の方が、言葉を頭から引き出しやすいことが分かりました。これは、第二言語習得において発音練習が非常に重要であり、音の理解が言葉を思い出す助けになることを示しています。

つまり、単語を構成する音を分解して理解することで、暗記を超えた深い認知的関与が促されるのです。これにより、言語の音や構造を直感的に理解できるようになり、英語の習得がより効果的になります。例えば、単に「cat」という単語を覚えるだけでなく、その中の「k」「æ」「t」といった音を理解することで、同じ音素を持つ単語や頻出構文の音素配列パターンが覚えやすくなり、英語の言語構造や音の直感的な理解を育むことができます。


発音の最初の一歩


cat を「k」「æ」「t」などの音素を理解することは、リスニングやスピーキングの第一歩です。Day 1 Englishのアプローチでは、学習者が音をおうむ返しで真似するだけでなく、英語の音の理解に基づいてそれらを自分の頭で分析し、音を作ります。例えば、「th」の発音を「s」や「f」と区別するアクティビティを通じて、リスニングとスピーキングの底力をつけていきます。

この音素知識は、類似した音の単語を区別し、さまざまなアクセントや速度で話される言語を理解するために不可欠です。たとえば、誰かが「bat」(コウモリ)を話題にしているのに、「pat」(軽く叩く)と勘違いしてしまうと、会話がかみ合わなくなり、困惑するかもしれません。また、レストランで注文する際に、「pea soup」(豆のスープ)と「bee soup」(蜂のスープ)を間違えて聞き取ってしまうと、全く別のものが出てきてしまいます。

こうした場合に音の違いを正確に聞き取れるスキルがあると、スムーズに会話を進めることができ、意図したコミュニケーションが取れるようになります。


発音学習の効果を最大限高めるために Day 1 Englishではさまざまなインタラクティブなエクササイズを利用しています。例えば、それぞれの音素の作り方やフォニックスベースの文字と音のパターン認識、"light" と "right" などの似ている音の識別、シャドーイング練習などがあり、これらの活動は全て音素知識をすぐに実践的な文脈に適用することで効果を高めるものです⬇️⬇️⬇️







上記は音素とフォニックスの知識をインプットして実践していくコースの一例です。あなたもDay 1 コミュニティに参加して一緒に発音しまくりましょう!



 
 

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